『ケーキの切れない非行少年たち』を読みました。
子供の頃、よく悪ふざけをしたのを思い出しました。
母親から「なんでそんなことをしたの?」って聞かれて、いつも適当な言い訳をした時に、
「口が達者やから」「いい加減なこと言うて」って言われたのを思い出しました。
子供の頃は、それも大事だったんですね。
口下手な子どもは、狭い交友関係から出ようとしなくなって、新しい体験に興味を持ちにくいんですって。
口達者な子どもは、見知らぬ人との出会いを恐れなくなる(怒られても言い返せるから)。
人付き合いが苦手な大人にならなくてよかった笑
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